2015年3月31日火曜日

PSoC Creatorのインストール方法 Ver.2

前回のPSoC Creator導入だと、ちょっと雑だと思ったので
丁寧なバージョンを作りました。

まずは、ブラウザで日本サイプレス
PSoC Createrのページを開きます。
http://japan.cypress.com/psoccreator/


ダウンロードのボタンをクリックすると


Cypressのログインを促されるので、ログインしましょう。



初めての場合は右側の新規登録を使いましょう。
フリーのメール等でも良いです。メールアドレスを入れると、
パスワードや名前、所属を聞かれるページが出てきます。


手続きを終わらせるとIDとパスワードを要求される画面に戻ります。
登録したパスワードを使ってログインしましょう。

ログインをするとダウンロードが出来る画面となります。
使うブラウザによっては、ダウンロードをアシストする
ダウンロードマネージャを導入されます。
必要が無い場合や、アシストのソフトウェアを入れたくない場合
ダウンロードマネージャの導入を拒否して
ダウンロードマネージャを使わない場合をクリックします。


ソフトウェアをダウンロードし終わると
インストールマネージャが立ち上がります。
「Next」をクリックして進みます。



インストールが始まると



インストールのタイプを聞かれます。



プルダウンメニューを開いて


「Copmplete」を選択します。
選択したら、「Next」をクリックして進みます。



サイプレスのライセンスとKeilのライセンスについての
承諾についての画面が出てくるので、ラジオボタンを
「I accept ...」に移動させて「Next」をクリックします。




そうすると、インストールの画面が出てくるので
全てのインストールが自動で開始されます。


インストールが終わると
PSoC Creatorを立ち上げるかどうか、アップデートをするか
リリースノートを見るかについての画面が出てきます。
少なくとも「Launch PSoC Creator」が付いた状態で
「Finish」をクリックしましょう。



おめでとう(/・ω・)/
これで、PSoC Creatorが使える様になりました。




PSoC3を使うには、Keilコンパイラーの登録が必要になります。
PSoC Creatorを起動させたら、
メニューバーの「Help」⇒「Register」⇒「Keill」をクリックします。



コンパイラーをアクティブにするための画面が出てきます。


ライセンスIDコードを入手するために
「get license online」をクリックして
ARM社のライセンス登録をしましょう。
登録ではどのパソコンなのか、メールアドレス等を聞かれます。
登録を済ませると、登録したメールアドレスに
コードが送信されます。


メールの中にある「license ID Code (LIC)」にあるコードをコピーをして
コンパイラーをアクティブにする画面の
「New License ID Cose」の所に貼り付けます。
そうしたら、「Add license」をクリックします。
これで、Keilコンパイラーがアクティブになります。

これで、PSoC3も使える様になりました。(/・ω・)/

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