実際には向き不向きがあって、一言で
「簡単!」とか「これがあれば大丈夫」
と言ってしまうのは、かなりの無茶があります・・・。
それなりに、ソフトウエアはゴリゴリ書かないと動いてくれないですし
かならずしも使いたいパーツ(コンポーネントやライブラリー)がある訳ではないですしね。
さて、じゃあどうしたら良い(ベター)かと言うのは
「なに」がしたいかを明確にする。(当たり前ですが・・・)
こんなものを作ってみた。
ベースのマイコンは、なにがいいかな??早見表
まぁこんな感じかね。
Arduinoはサンプルプログラムが程よくあるので
てっとり早く動かしたりするのにちょうどいい系
mbedもプログラムがあるのは良いんだけれど
サンプルの数が多すぎ、もしくは一切ない事もあるので
プログラムを作る力を問われる系
NI MyRIOはレゴマインドストームを産業用や学習、研究用でも使えるようにした物って
イメージをしてもらえればOK。ただし、うん十万円のレベルなのでお金がかかる。
PSoC5LPはマインドストーム見たく使いたい機能を選んで、プログラムは自分で書くスタイルの
斬新なマイコン。プログラムの書く量も抑えるつつやりたい事ができる。
色んなベースとしてのマイコンがあるので
これを参考にしてもらったら嬉しいです。